妻の作った　ペストドクター　泣ボクロの怪人　陶芸　花瓶　一輪挿し

¥14400

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商品の説明

高さ14cm
200g強
口径、ボールペン1本分くらい

ペストの資料を読もうとして、悲しさと恐怖で気絶したことがある妻の作ったペストドクター。未だに読めてないそうですが、とりあえずwikiページは読破したそうです。
ペストマスクを売る出店に立ち寄った時に、長男が「ツナボーイでトゥ！」と挨拶したことに衝撃を受けたのがきっかけで再び調べ始めました。
たぶんこのドクターの頭身は私がモデルなんだろうなって程度にヒョロガリ猫背です。

まずは当時使われていたマスクを見てみよう！と探して、日本語で検索するとドイツの博物館にあるものがヒットします。茶色くて、クチバシが短く、視界が悪そうで………モグラにそっくり。
プレステでアサシンクリードをやっていると、なんならちょっとカッコいいくらいのビジュアルですが、リアルではかなり…ブサ……ぃえ、なんでもないです。
スチームパンクのモデルになったマスクはシャープだったんだろうかと気になっています。もちろんプラズマクラスターではなくて、フォルムの話です。

形や格好は当時のマスクや挿絵を参考にしていますが、ある程度カッコよく使っています。
実物はもっと頭がデカくなって潜水服のようなシルエットだったことでしょう。すっぽりかぶるタイプなので、リアルにすると画面ライダーアマゾンみたいな世界になってしまいます。

動きのある立像、いつか作ってみたかったのがやっとできました＼( > - > )／
メルカリを始めて嬉しかったのが、学生時代に欲しかったゴルチエのドクターズバッグを買えたことなんです。なので鞄のデザインにもそのテイストを盛りこんで…
子ども時代に「肩の傾きを見たら、鞄の重さがわかるだろが！」と夜遅くまで講義されていたので、toroに鞄やらバケツやら持ってもらって観察しました。
大抵の人は荷物を持っている側の肩があがるんです。しかも重たければ重たいほど、あがります。
でも「荷物の重さを表現して」というと、持っている方の肩が下がるもんです。あまり意識させないように「この荷物、そこに置いてくれる？」などと声を掛けて、後ろから見るのがオススメです。そんな知識、使うことはないでしょうが参考まで。

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